へそを隠すまえに。。。
暑かったり寒かったり、体の調子もおかしくなっちゃいますねぇ。
先日は寒気の影響で大雨・雷・突風・ひょう等が起こりやすくなっていましたね。
雷・・・今年は少し多めな気がします。
こちら地方では、雷のことを 「らい様」 「れー様」 などと呼んでおります。
「稲妻」 が起きると、稲の花を咲かせるとも言われますね。。。違うけどね ( ̄▽ ̄;)
神様にまでなっちゃうくらいだから、昔からずっとこの国の人にとっては
恐ろしくもありがたい、自然現象のひとつだったのでしょう。
今から10年位前だったか・・・
ウチの会社が入っている3階建てのビルに、雷が落ちたことがありました。
ドーーーン!!ズシーーン。。。停電。
これは明らかにどこか近くへ落ちたぞ!!
窓に駆け寄って周りの様子をうかがうと、なんと停電してるのはウチのビルだけ (・_・;)
ウチの社内では、有線放送のアンプと、テレビデオ(懐かしい~♪)が
昇天されました m(__)m
落雷の電気はどこへ流れるか分からないので、運がなかったのでしょう。
後日確認したところ、屋上に並んだエアコンの室外機がぶっ飛んでいたらしく
らい様はどうやらそこへ落ちてきたようでした。
そんなことってあるんですねぇ (>_<)コワー
よく、雷が光ってから音が鳴るまでの時間で 「遠い」 「近い」 を判断するって
聞きますけど
稲光もしくは雷鳴が表れていれば、そこに雷雲が発生しているということなので
注意をした方が良いんだそうです!!
電気製品を使用中ならば、ちょっと使うのを控えた方が良いかも知れませんね。
そして可能なものは、プラグをコンセントから抜いておくと
万が一、雷が直接または間接的に落ちた時にも故障するのを防げます v(^_^)v
「雷サージガード機能付きコンセントタップ」 にプラグを差し込んでおくお宅も
あるかも知れませんが、絶対に安全ではないようですよ。
パソコンに関しては、一瞬チラッと停電する 「瞬停」 も危険です。
瞬停対策には 「無停電電源装置(UPS)」 を利用するのも一案。
停電時に、蓄電池から数分間給電する装置です。
これで慌てず騒がず、作業を中断&データを保存した後でシャットダウンを行なえます。
パソコンの電源やモデムの電話線を 「サージプロテクタ」 を通して接続することで
過電流を放電・遮断する方法もあるようです。
仕事ならともかく、自宅のパソコンならばプラグを抜くのが一番手軽で安心 (*^^)v
パソコンに限らず、冷蔵庫とエアコン以外の電気製品について
使わない時やどこかで雷が鳴りだした時は、プラグを抜いておきましょう。
可能な範囲でね♪ ( ̄ー ̄)y-゜゜゜
・・・って、実際やるかなぁ? 面倒でやらないかも。。。という方。
ま、最後の手段として 「火災保険」 には入っておきましょうかね (^_^;)
これから、雷が発生することの多い季節に向かいます。
思い出したら、ちょっと気にしてみてください (^_-)-☆
家のこと、もっと知りたいよねー ヽ(^。^)ノ
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