12 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 02

TOWA家づくりダイアリー

工務店で働く女性から見た家づくりに関する色々

♪ためない ♪増やさない ♪早く外へ出す 

こんにちは ますかっとです。
 寒い日が続いていますが、お元気ですか~?


週末にやっとコレをGetしました
温湿度計 温湿度計 1,680円也 
意外とお値段張りますのね
でもまぁ、これからオフィスや自宅の湿度の実態をチェックできるぞ!!

・・・・・そう。 まだまだ引っ張りますよ~



前記事で『結露』の防止対策のポイントを“さくっ”とお伝えしました。
そこをもう少~しだけ具体的に書いてみたいと思います

 結露が発生しやすい場所
      1.バスルーム 
      2.キッチン、ダイニング
      3.寝室 
      4.リビング
      5.押入れ、クローゼット
結露は「湿気がたまりやすいところ」や「人が長時間過ごす場所」で生まれまする


今回は、結露防止の4つのポイントに照らして、場所別の対策法を見ていきましょう!

バスルーム
  
    なんといっても【換気】が重要です。
  
    換気扇を使って、湿った空気を排出しましょう。
    この時、給気口の確保が必要です。
    24時間回しっぱなしが理想ですが、電気料や換気扇の寿命がちょっと不安
    日中は在宅であれば、窓を開放しておくと良いですね。    
  
      ◎浴室出入口扉に給気ガラリが付いている場合は、ふさがないこと。
         換気スタート直後は扉を全開にせず、閉めておく。
       
      ◎扉に給気口がない場合は、扉を少し開けて換気扇を回すこと。
     
      ◎窓付きの浴室の場合、窓は開けないこと。
         排出した湿気が戻ることがある。

    【暖房】しにくい場所ですから、4つのポイントはなかなか揃いませんね
  
    「浴室暖房換気乾燥機」という、浴室内を温め、湿気を排出して湿度を下げる
    理に適った機器も出ていますよー。
    新築をお考えの方は、考慮に入れてみると良いかもしれません。    
  


キッチン、ダイニング
  
    水廻りは、冬場と言わず一年中、結露の危険にさらされる場所。
    調理中に出る水蒸気は、意外とばかにできないんですよ~

    ここも換気扇でしっかり【換気】します。

    キッチンが独立していて、冬場はどうしても寒いという場合は
    個別に【暖房】することをおすすめします。



寝室、リビング
  
    人はそこに居て呼吸しているだけでも水蒸気を出しています。
    条件が揃えばお布団の中でさえ「内部結露」するんですよ~。

    冬季の結露について言うなら、【暖房】に鍵があります。
    様々な暖房機器がある中で、注目すべき点は「燃焼系」か「非燃焼系」か。です。
  
      ◎「燃焼系」の暖房機具は水蒸気を大量に発生させるので、結露を助長する。
       (例)石油ストーブ、ファンヒーター など

       【換気】【除湿】を組み合わせて、湿度をコントロールする必要がある。
       【換気】の際は、必ず給気口を確保すること。
    
       また、「燃焼系」の暖房器具であっても
       排気機能が付いたFF式石油暖房機や薪ストーブ参考)は、水蒸気を出さない


      ◎「非燃焼系」は水蒸気を発生させないので、結露を防止する。
       (例)エアコン、オイルヒーター参考)、電気ストーブ など

       乾燥しすぎる場合は、加湿器などで湿度コントロールすること。

  
   【除湿】の観点からは、何気なく増やしてしまう水蒸気にも注意します。
   大量の植物を置くことや、毎日多量な洗濯物の部屋干しをすることは控えましょう。
  
   【空気循環】については、家具の配置を見直してみることも有効です。
   スノコなどを使い、壁面や床面から離して空気の流れを妨げない工夫を。  

  

押入れ、クローゼット
  
    収納物を詰め込み過ぎず、【空気の循環】を保つ工夫が大切ですよ。
    壁面と床面から少し離して収納するよう、スノコを利用するなど効果的です。
  
      ◎できれば常時戸や扉を開けて、空気の入れ替えを。
       来客時のみ閉める・・・など工夫をすれば可能ですね。

  
    【除湿】も出来ればなお良し。
    除湿機を使えば確実ですが、どのお宅にもあるという訳ではありませんね。
  
      ◎除湿剤は補助的な効果に留まるが、安価で手軽なのが利点。



・・・ということで、何となく「コツ」がつかめたでしょうか?


【換気】・【除湿】・【暖房機器】・【空気循環】 を複合的に行なうということは

『水蒸気』 と 『温度』 と 『空気の流れ』 を制するということ。

基本的にコレが頭にあれば、極端な結露を防ぐことができそうな気がしませんか?
    

実際に生活する上では、もっと複雑でもっと多様な要因がからんできて
一筋縄では行かないはずです。

でも、今まで「何となくイヤだわ~」って思っていた自分から
ちょっとレベルアップした気分・・・にはならないかな・・・?

とにかく水蒸気は ためない 増やさない 早く外へ出す ですね



ご意見・ご質問・ご感想などありましたら、ご遠慮なくお寄せくださいませ


家のこともっと知りたいよねー

詳しくはコチラへ http://www.towaken.com/


Posted on 2012/01/30 Mon. 15:38 [edit]

category: その他

TB: 0    CM: 6

30